2011年07月31日

県内初の議会報告会


今日は、桐生市議会史上はじめての議会報告会が催されました。

市内初どころか、県内初になりますので、そういった意味ではとても貴重な試みでした。

私がお話をしただけでも、館林市や前橋市、遠く沼田市からも市会議員さんが見えておられました。

市民の皆さんも多く駆けつけてくださいまして、100用意した席は満席で、若干の立見の方もおられる程でした。

(ちなみにこの席の数は、他自治体の議会報告会の様子から計算した席数で(たぶん)、ここまで多くの市民の方の参加を頂けるとは想定していませんでした。立見で参加して頂いた市民の方には、この場をかりてお詫び申し上げます。)

そんな中始まった議会報告会ですが、それぞれの市議会議員が今日の意味の大切さを理解していたからでしょうか、目立った混乱もなく、かといって冷めているわけでもなく、それぞれが熱い思いをもって対応されているようでした。

もっとも、私に関しては分担部分を除いて、思い切った発言をすることが出来なかったのが、大大大大反省点です。
期待して来て下さったかたには、本当に申し訳ないです!

議長の荒木さんや議会運営委員会委員長(実質、議会報告会実行委員長)の相沢さんには、なんでも発言していいぞ、むしろガンガンやれと言って頂いていたのに、うーん。
ごめんなさい!


まあでも、個人的なことは置いておいて、今日の議会報告会は、桐生市議会の試みとして、大きな大一歩を踏んだと考えています。

もちろん運営上の反省点はたくさんあります。

しかし、議会改革の上では、本当に本当に大きな第一歩なのです。


議会報告会が、なぜ大きな意味をもつのか。

その理由は、また書きます。

なぜまたかと言いますと、一昨日から徹夜つづきで、今、議会報告会ながれで、末広町のO−WAroomで飲んできたからです。

マスターはじめ、議会報告会に参加してくれた人みんなで、桐生のまちづくりについて議論してきました。

こういう、市民同士の議論のきっかけになる上でも、議会報告会はあっていいのだと感じましたね。
楽しかったです。







posted by なすお at 00:31| Comment(3) | 日記

2011年07月26日

両毛6市若手懇談会


今日は、朝の10時からみどり市にて「両毛6市若手議員懇談会」がありました。

桐生市をはじめ、みどり市、伊勢崎市、太田市、佐野市、足利市の50歳以下の市会議員を対象に、県境をまたぎ、交流を深めるための懇談会です。

もともとは、広域合併を見据えた情報交換・交流会が発足時の趣旨のようです。

今回で26年目をむかえるようで、実際に参加してみると参加者同士、仲の良さそうな人も多く、市外の人脈を拡げるためには、効果があるようです。

本日においても、みどり市の議員さんをはじめ、見知った他市の議員さんも多くおられましたし、さらには館林や佐野市の議員さんと新たに知り合いになることもできました。

そんななかで、他市の政治的試みやその展望など、桐生市にも活かすことができそうなアイディアもたくさん聞くことができました。

また、前期桐生市議会の混乱について選挙後はどうなったのか。
また、一転して県内初の議会報告会への取り組みについても、多くの他市の議員さん方に聞かれました。

悪くも良くも、他市議会から桐生市議会は注目されているようでした。

ちなみに、他市の議員構成を見ますと、桐生市が飛びぬけて平均年齢が若いようでしたが、
年齢が若けりゃ良いってもんでもない事も、最近は強く感じてます。

一番年少の私が言うのもなんですが(笑)


とにかく桐生市議会、注目されています。

そして前期のことから、実際桐生市はなめられてます。
汚名返上、名誉挽回のためにも頑張らなければなりません。

頑張ります。

posted by なすお at 23:39| Comment(2) | 日記

2011年07月15日

議員報酬を投資!市議会カフェと市民政策スタジオ


議員報酬をまちづくり事業に投資する。

その、第一弾の投資先が、

「市議会カフェ in桐生」

「市民政策スタジオ in桐生」

になります。



まず、政治先進国のひとつ、スウェーデンでの市議会議員の活動をご紹介します。

ご承知の通り、スウェーデンでは市議会議員はほぼ無報酬・ボランティアとして、市民活動の延長として、その活動を行っています。

そんなスウェーデンに行きますと、地域毎にその地域の目抜き通りの一角に市議会議員が常駐するサロンがあります。

党派を超えて、2〜3人の市議会議員が常に待っていまして、市民の皆さんは困ったことがありますと、気軽にそのサロンにおもむき、市会議員にちょこちょこ相談します。

そのサロンでは、まちづくりについての議論も盛んに行われまして、思いを持った市民の皆さんが、党派をこえた市会議員たちとその市の必要な政策について、日夜熱い議論をしています。

まさに、その市議会サロンは、市民と市会議員の充実した交流の場になっているんですね。


そして、さらに面白いのは、そのサロンが政策づくりのスタジオも兼ねていること。

市民の皆さんと議員がまちづくりについて議論していると、必要な政策・条例が、自然と具体的になってきます。
そうなった時、そのサロンでは、言いだしっぺの市民が市会議員と対等に、一緒になって、条例制作の実務に取り掛かります。

一緒になって、法律を調べて調査をして、条例案の文言詰めまで一緒にやります。
市民と市会議員が共に、実務を担う。
どっちもボランティアで。

出来あがった条例案は、市会議員が代表して、議会に上程します。

もちろん議会にあげれば、行政当局を交えた議論が始まりますので、より緻密な調査が行われます。
そんな中で、条例案は却下されてしまうことも多いのですが、却下された条例案は何度もブラッシュアップを繰り返され、いずれ議会で可決されていきます。

条例案が可決されれば、市民がつくった政策が、強制力をもって行政に反映されていく。

「地方議会は市民の民主主義の学校だ」とよく言われるのですが、これは、このような形で市民が政治に積極的に参加できる仕組みがあるからなのです。

市議会議員と市民が実務を共にこなしていくと、その市民の中から、次代の市会議員候補が続々誕生していきます。
さらにいえば、その市議会議員候補はすでに実務をこなしてきていますから、即戦力として議会に飛び込んでいきます。

「俺も市会議員になって、広くこの市のために働きたい!議会で自分の政策を実現したい!」
経験を積んだ若い市民が、どんどん議会に飛び込んでいきます。

まさにそのスタジオが、地域独自の政治塾になっているんですね。

だから、議員の新陳代謝が凄い勢いで進んでいきます。

日本のように、市会議員を6期も7期もやれません。
ボランティアだから、自分のやる気が続くまでやる。大体1期か2期で燃え尽きます。
けれども、上述したように、次代の候補がドンドン現れます。

だから、議会が熱くたぎっている。


私はこの仕組みを日本に根付かせたいと考えています。

市民と市会議員が一緒になって政策を作る。
一緒になって実務を担う。
意見提言なんていう理想論を述べて終わりなのではなく、市民と市会議員で泥臭く一緒に法律を調べ一緒に条例案を練る。

これを日本でやりたい。
日本でやるんだったら、まずは桐生市から始めたい。


ということで、始めます。

「そんなの無理。制度がちがう。」と、最初からあきらめちゃってる議員さんもおりますし、未来を創るためにと、一緒になって協力してくれる議員さんもおりました。

大変ありがたく思っています。

仮オープンは8月までにと予定しています。
ご期待下さい。


ちなみに、いま桐生市議会では議会改革を進めておりますが、はっきりいって、中からでは根本的には何も変わりません。

変わるのであれば、外からです。

次の選挙までに、党派をこえて、そのスタジオから市議会議員候補を5名だす。
というか出てほしい。です。
できればもっとたくさん。


大量のメンバーの入替えでこそ、議会は根本的な変化を期待できます。


市議会議員になりたい人、なってくれる人、募集しています。



posted by なすお at 12:52| Comment(1) | 日記